お知らせ

小学生プログラミングコンテストで1次審査通過!COBO小学生コーディングの生徒の実績

小学生にも本格的なコーディングスキルを!
と日々情報をお届けしているCOBO先生です。

COBO小学生コーディングの生徒がプログラミングコンテストで1次審査を通過し、参加証明書を受賞しました!!

参加証明書 - TECH KIDS GRAND PRIX

1次審査突破の作品について

今回、5210件の応募の中から一次審査を突破し、晴れて参加証明書をゲットした作品はこちらです。

https://kingendaishi.cobo-code.com/

近現代史三択クイズ

本作品は、近現代史に関する問題を三択クイズ形式で出題し、楽しく歴史を学んでもらいたいという気持ちで作ったそうです。

使用言語は、HTML・CSS・Javascript(jQuery)です。

サイトのデザインや素材の準備、イラスト作成も生徒本人がやっています。

エントリー時点ではトップページと、一つのジャンルの見た目まで制作した状態でした。

コーディングを勉強しはじめて約6ヶ月で参戦した結果ですので、かなり頑張りましたね!

小学生プログラミングコンテストに挑戦した生徒について

本作品を作成した生徒は小学5年生。

本記事執筆時点で約8ヶ月プログラミングを学んでいることになります。

最初はタイピングの練習からはじめ、ブラインドタッチができるようになり、気づいたら大人顔負けに早打ちできるようになっていました。

2月からお友達と一緒にCOBO小学生コーディング教室に参加してHTML、CSSなどを学ぶようになり、コーディングの世界へと進んできました。

6月頃にプログラミングコンテストに応募するため、サイトの構想を練り始め、テーマやターゲット、コンセプトなどを考えて、問題文や解答を準備しました。

8月から9月にかけて、一生懸命にコーディングをして9月末にコンテストにエントリーすることができました。

まとめ

今回、COBO小学生コーディングからコンテストで結果を残した生徒さんが出てきて、とても嬉しいですね。スクラッチでの参加が多い中、実務で使えるコードをかける小学生は競争力があると改めて感じました。

近現代史クイズのサイトもバージョンアップをしており、次のコンテストでの入賞を狙っています。

ぜひ、みんなも一緒にコーディングを学んで、チャレンジしてみましょうね♪